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内視鏡検査

内視鏡検査(胃カメラ)

当院では必ず内視鏡専門医が内視鏡検査を行います。

前日までの電話での事前予約、受診後の検査が基本です。予約枠に空きがあれば翌日でも対応が可能です。

検査後、そのまま内視鏡専門医から結果説明を行っており、迅速かつ安心を提供する対応を心がけております。

胃カメラは5~15分程度で、大腸カメラは15~20分程度で検査できます。

検査は、鼻から・口から・おしりからの3つの手法を準備しております。

口からの検査が苦手な方もご安心いただけます。また、ピロリ菌の検査も行っております。

カメラが細いので負担が少ない!会話しながらの検査も可能!

簡単な処置も検査と同時にできます!鮮明な映像で診断できます!

おしり

自覚症状のない腫瘍やポリープも発見できます!

おなかに少しでも気になる症状がある方は、まずはお気軽にご相談ください。

まずは症状のチェックをしてみましょう!

簡易症状チェック

電話予約について

電話でのご予約は、平日13時~17時までで受け付けております。

対象者

  • お仕事で忙しい方、当院かかりつけでない方、腹部症状のある方
  • 当院かかりつけでも腹部症状のある方

対象外

  • 当院かかりつけで症状がなく、年1回の定期胃カメラを希望される方
    →定期診察の時に予約をしましょう。
  • 認知症のある方、日常生活動作が自身で行えない方
    →病状の分かる方とご一緒に、一度病院を受診し、診察を行ってから予約をしましょう。

電話予約はこちら

検査までの流れ

電話予約

検査前日までにお電話で予約(受付時間:平日13時~17時)

検査前日

検査前日の20時までに夕食は済ませてください。

それ以降の食事は控えましょう。飲水・お薬の内服は構いません。

検査当日

当日は食事禁止、飲水(お茶かお水)のみ可能です。

お薬の内服(以下の項目をご覧ください)も原則控えてください。

  1. 検査時間1時間前までに来院してください。
  2. まず、医師が診察を行います。診察で胃カメラができないような病気が疑われる場合、胃カメラの中止と、別の検査をご提案する可能性があります。
  3. 検査室で胃をきれいにする液体を飲みます。
  4. のどの麻酔を行います。
  5. 胃カメラを始めます。
    鎮静・麻酔(眠くなるお薬)を希望される方は検査前に点滴を取ってから検査を始めます。
    検査は7分程度(胃カメラの場合)で終わります。

検査後

胃カメラ終了後、そのまま内視鏡医から結果説明があります。

鎮静・麻酔を行った方は、覚醒してから(だいたい目覚めるまで1時間程度)結果説明を行います。

※注意点

検査終了後も咽頭麻酔が残っています。1時間ほど飲食は控えましょう。

鎮静剤を使用した場合は、当日の運転(車・バイク・自転車)はできません。

お迎えをお願いするか、タクシーや公共交通機関を利用しましょう。

お薬の内服について

前日までは普段通り内服し、当日朝内服するお薬は原則飲まずにお越しください。

お薬は様々な種類があるため、以下詳細な例を示しますが、分からない場合は飲まずにお越しください。

糖尿病薬

内服薬・インスリンともに原則中止でお願いします。

糖尿病のお薬やインスリンを普段通り服用して朝食を抜いた場合、低血糖になる可能性があります。

高血圧のお薬

こちらは普段通り飲んできた方が良いです。

ご自身血圧の薬がどれか分かる方は飲んできてください。

血液さらさらのお薬

抗血栓薬と呼ばれるものです。事前に主治医より指示があれば従ってください。

観察のみであれば、複数の抗血栓薬を内服していても問題なく検査は受けられます。

1剤であれば基本的には生検も行えます。

血栓リスクが高い方は、内服中止により血栓症(脳梗塞・心筋梗塞など)が起こる可能性がありますので、

血栓症が心配な方は内服しましょう。

特段指示がなければ飲まずに病院にお越しください。

 

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